孤独感と疎外感の違い
最近孤独感と疎外感は違うものだと考えるようになった
自分が感じているものは他人からハブられたときに感じる疎外感というよりは、試験で努力していると感じる、これで本当にいいんだろうか?間違った努力をしているんじゃないだろうか?という感覚と似ているなと思うようになった
実際に今僕が誰かからハブられているわけではないし、ハブられた時に感じた感覚とは明らかに違うものを感じている
確かに人と違うことをすれば人とは違う道を歩むことになるので孤独感を感じることはあるけど、それは疎外感とは違う
何か間違ったことをしているわけではないし、努力しつつも人とも楽しく連絡は取っているのだから実際に孤独な訳ではない
孤独感を感じつつ努力した結果人の役に立てていると明確に感じるようにもなっている
このまま努力していけばもっと人の役にも立てるし、自分の人生ももっと良く出来ると頭では分かっている
本当は努力するのが嫌だからそう思ってしまうのだろうか?
今まではこの孤独感が嫌で突き抜けるような努力をするのが嫌だった、怖かったとも言える
だから頭では分かっている一番効率の良い努力の方法をあまり実践してこなかった
変わるのが怖いのだろうか?
上手くいくかどうか分からないから不安なだけなんじゃないか?
ただ今は自分に出来る努力をしていこうと思う