Fire HD 10で洋書を読み始めたらめっちゃはかどった
結論から言うと、これはkindle Paper White からFire HD 10に乗り換えて洋書を読んだら倍以上はかどったという話だ
以前kindle Paper Whiteで洋書を読んだら思った以上にメリットがあってよかったと書いた
だがkindle Paper Whiteは電池の持ちはいいものの、全体的な動作がもっさりしているの操作しているとストレスが溜まるのと、画面が小さいので何度もページをめくる必要があってまどろっこしいと感じていた
さらに何度もページをめくるということはそのたびにもっさりした動作を繰りかえすことになり、それで余計にストレスがたまった
さらに使っているとページの文字が薄くなるところがあり、これがかなり気になるようになっていた
このあたりは気にならない人は大して気にならないと思うのだが、自分にはどうしてもストレスになって洋書を読むのが遅くなってた
そこでこの度Fire HD 10が画面が大きく、動作が非常にスムーズで、文字が綺麗なのが分かったので買ってみることにした
結論は一番上に書いたが、実際に使ってみると思った以上に素晴らしく、自分に合っていることが分かった
まず画面が綺麗で文字が見やすい
文字のちらつきもなく、ブルーライトを切った状態で画面が赤っぽくてkindle Paper Whiteの白黒より自分にはすごく見やすい
ブルーライトを切れるので目も疲れない
何故かページをめくる回数が多いと時間がかかる印象があるので画面が広くて文字を多く表示出来るのもいい
確かにバッテリーの持ちはそんなに良くはないが、自分が読んでいる時にスムーズに洋書が読めることの方がはるかに重要なので、この点は大して気にならなかった
バッテリー残量が減っても予備のバッテリーを持っていけばいいだけの話だ
それに重量も500gとそこまで重いわけでもないので持ち運びにも不便ではない
大きさもちょうどよく、Fire HD 8と迷ったが結局は動作性の良さと画面の綺麗さが決め手になった。普段リュックを使っているが楽に入る程度の大きさだ
正直今はなんのためにkindle Paper Whiteを買ったのかと思っているくらいだ
完全にkindle Paper Whiteを買う必要がなかった
お金を一万円以上無駄にしたと思う
これだけ買えばなんの問題もなかったのだが、実機を触れる店舗がないのでしょうがない
しかしkindle Paper WhiteとFire HD 10は値段がほぼ同じなのにここまで性能差があるのは納得いっていない
kindle Paper Whiteが高すぎると感じる
そんなわけで僕が洋書を読むときはほぼ完全にFire HD 10を使うことになった
元々kindle Paper Whiteがすごい使いやすいとネットでよく見かけるので最初にkindle Paper Whiteを買ったが、自分にとって使いやすいかというとそうでもないんだな、ということが分かった
こういうデバイスは実際に試してみるのが一番だ
僕は友達がこういうデバイスを持っていなかったが、借りられる人はぜひ実際に触って比べてから購入してほしい
最初に感じた細かい違いは使い続けていると思った以上に違いになる
関連記事↓