使える与える方法
与える事は重要だけど、その方法にも色々ある
単純にお金を上げることも与える事に含まれるが、これは意外と効率が悪い
お金はあげるとなくなってしまうし、上げたお金を相手が上手く使ってくれるとは限らないからだ
無駄を避けて上手く使ってくれるなら良いのだが
自分がやっている効率の良い与える事は次の通りだ
あるジャンルに詳しくなって、その情報を他のジャンルに詳しい人と交換する
こうするとお互い無駄が減り、なおかつ有益な情報が得られるので非常に効率が良い
もし相手から良い情報が得られなくても情報を与えるだけならお金がかからず、使える情報が減るわけではないので損もない
これを何回も繰り返せば多ジャンルに渡って良い情報を知っている人になることが出来る
実際旅行やグルメではそうなってきている
実例
僕は東京と北海道のグルメやアクティビティーを詳しく調べて実体験し、その情報をもとに人に与え、交換している
重要なことは、いい情報だけではなくて、これは避けた方がいいことを知っていること、さらに美味しい店の中でもどのメニューがお勧めで、どのメニューを避けた方がいいのか具体的に知っていることだ
美味しい店を知っている人だけならそこそこいるが、避けた方が良いメニューやその店の中でお勧めのメニューの順番まで知っている人は少ない
なので相手に損をさせずに有益な事だけ与えることが出来る
あれこれ試す回数が減れば無駄も少なくなるので、金銭的に得をするのと同じことだ
さらに僕は美味しいものを言葉で表現するのが好きなので、ある店のあるメニューがどう美味しいのか具体的に表現することが出来る
それをある地域の中の複数の店で行っている
ここまでできれば有益な情報を交換する元手としては十分だ
別にグルメ評論家を自称するわけじゃないけど、素人芸でも十分使える能力になっている
これを実際に人に話すことで、表現力も磨けるし相手の反応も見られるのでコミュニケーション能力も上げることが出来る
相手に何かしてあげる事にもなるので自信もつく
実際にやって役に立っているこの方法はお勧めだ