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体調が変わりやすい、感覚過敏症、カフェイン不耐性、体力不足など、何かと人生の困難が多い私が、いろいろな工夫や、少しでも人生を良くする方法を紹介するブログです。

体調を保ち高いパフォーマンスを出す方法

僕は正直体が弱い方で体力もない方だ

しかし仕事では新人にしては褒められる方だし働き始めてから病欠はしたことがなく、パフォーマンスは伸びつつ割と安定している

だがそれは僕が特別仕事に強いわけではなく、自分の体が弱いことを正しく認識し、出来る限り体調を保つ努力をしているから出来ているだけだ

人間は自分が思っている以上に食べるものや着るもの、生活習慣によって能力に影響を受けるものなので、僕はそれらの影響を出来る限り減らして高いパフォーマンスを維持している

 

例えば僕は仕事のある朝は決まって発芽玄米と玄米、白米をブレンドしたご飯ふりかけをかけたものを食べ、黒酢とオレンジジュースを飲んで仕事に出かけている

発芽玄米や玄米はお腹がすきにくく、空腹による集中力の変化を緩やかにしてくれる。栄養もあるので体にもいい。味がやや白米に劣るのが欠点なので僕はブレンドして食べている。

だが一番の理由は僕の体質に関係がある。診断してもらったわけではないが、どうやら僕は脳内のギャバの量が足りないらしく、なるべくギャバを補給しないと頭が痛くなってしまうようなのだ。しばらく発芽玄米を食べずに頭が痛くなった場合、発芽玄米を食べてある程度経つと明らかに頭痛が楽になる。まあプラセボなど他の要因もあるかも知れないので断言は出来ないが、体調は確実に楽になるため発芽玄米を食べるようにしている

黒酢は体に良いし、体力が回復しやすくなるため飲んでいる

オレンジジュースは脳に糖分を補給するために飲んでいる

 

お昼ご飯も出来る限り毎日同じ物を食べ続けるようにしている

僕はコンビニの食べやすいお弁当とキャベツの千切り、それとオレンジジュースだけを毎日食べている

毎日同じものを食べているとさすがに飽きるのだが、例えば昼に焼き鳥のような油ものを一つ追加して食べるだけで体がだるくなり、疲労を感じやすくなり、頭の回転が鈍るる。僕はカフェイン不耐性なのでそこでコーヒーを飲むわけにもいかない。そういった余計な疲れを感じやすくするくらいなら、昼に食べるものを固定する方が全体的に見れば楽だと思っている

それに慣れてしまえばそれほど苦痛でもない

なので口にするものはなるべく固定している

 

毎日食べるものや着るものを同じにして意思決定の回数を減らすことで有能になれるという人がいるが、実際は衣食を同じにすれば気分や頭の回転、それに体調のブレを減らして体調管理をしやすくなり、自分の精神的な位置を固定することが出来、余計な気を回さずに済み、その分他に労力を回せるというのが真相だと思っている

 

それと特に冬は飲み物も温めて飲むようにしている。というより、体を出来る限り冷やさないように注意している

自分の感覚では鬱っぽいときは体が冷えて動きが悪くなっていると感じているが、お湯を飲むとそれだけで体が温まり、気分が楽になることを何度も経験している

お湯は体が新しい熱を作り出すための火種にすることが出来るようで、一緒に仕事をしている人にも勧めて、それでお湯を飲んだら、確かに体調が楽になった感じがすると言っていた。プラセボ以上には効果があるということだ

 

体の弱い人にとって体調管理は特に重要だが、押さえるべきところさえ押さえれば割と出来ることなので、気になっている人はぜひ試してみてほしい