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体調が変わりやすい、感覚過敏症、カフェイン不耐性、体力不足など、何かと人生の困難が多い私が、いろいろな工夫や、少しでも人生を良くする方法を紹介するブログです。

英語に関することで気になること・証明したいこと

英語を勉強していて気になることがあるので、今記録し、今後どのように能力が伸びるのか書いておく  

 

おそらく今の自分の英語力(特に読解に直接関係する単語、熟語、文法、語源)は中級くらい

 

〇二回目にある英文を読んだときに、1回目に比べ明らかに理解力が上がること。    1回目と2回目の理解力に差がありすぎる

1回目にある英文を読んでも良く理解出来ないが、そのあともう一度その英文を読むと、1回目に比べ明らかに良く理解出来る事がしょっちゅうある

特にそれが1週間くらい経っていても有効なのが気になる(そのせいで、ある文章を読んで記憶にないにも関わらず、通常の初見の文章より理解できると以前読んだことがある文章だとかなり正確に分かる)

これは中級者特有の現象なのか?

 

これに関してはある程度結論が出ている 

この状態は恐らく中級者に特有のもので、もっと英文を読んで理解出来る文法を増やし、応用出来るほど経験を積めば初見の文章でも正確に理解できるようになるだろう

恐らくと書いたのは、今読んでいる「Sapiens」は数か月前に1回日本語訳を読んでから原書を読んでいるため、完全に初見の本でどのようにこの現象が出るのかまだ完全には分からないからだ

ただ、この本をほぼ毎日読んでいると英文で初見の分でも正確に理解出来るようになったのは確かだ

なので、あとは完全に初見の洋書で試せば答えが出るはずだ

 

〇手書きでもPCでもいいが、自分で英文を書き続けると英文を読む力、単語やフレーズを覚える力、同義語を何も見ずに思い出す力がどれだけ上がるのか?

つまり、ある言語の書く訓練をしたときに、その言語の他の能力、読み・聞き・喋りの能力がどれだけ上がるのかが知りたい

もちろん予め、聞く能力なら、発音を勉強がどれくらい進んでいるか、読む能力なら語源を勉強がどれだけ進んでいるか、などいろいろな条件はあるだろうが

 

大体でいいから能力の上昇率が分かれば、どれくらい書く練習をすれば(自分の今の英語の目標が、英語の一般書をすらすら読めるようになることなので、それに対する)コスパがいいのか分かり、実際にどれくらい書く練習をすればいいのか大体分かるのだが

エビングハウス忘却曲線みたいに、大体の数値が研究されていないのだろうか?

 

〇英語の能力の、英語を使っていない日数に対する能力の減少率

特に自分は、日本語でも耳で聞いた事を記憶する能力が低いので各4能力の現象率が知りたい

 

〇あるページ数を超えると辛くなる

今読んでいる「Sapiens」なら一度に20ページを超えると辛くなる

ただ辛くはなるが文章の意味が分からなくなることはない

数時間ほかのことをするとある程度回復する

なので休みの日にほかのことをする必要がなければ40ページくらいは読める

前に書いたようにある洋書が辛くなったら他の洋書を読むことで疲労は軽減出来るのだが、「Sapiens」なら1度にせめて50ページは読めるようになりたいところだ

 

これは単純にもっと経験を積めばもっと一度に沢山読めるようになるのか?