画面を見ても疲れにくい、ブルーライトをカットするアプリとiPhoneの設定
現代人はどうしてもPCやスマホの画面を見る時間が長くなってしまう
僕も長時間パソコンやスマホの画面を見ているので、画面から発せられるブルーライトで視力が低下し、眼精疲労が溜まりやすかった
特に洋書は字が日本語に比べ字が細かいことが多い
僕はハリーポッターのブルームズベリー社のハードカバーは、その後に出た字が比較的大きいアダルト版のペーパーバック(表紙がゴブレットやペンダントになっているおしゃれなやつ)に買い変えたくらいだ
英語に限らず、趣味や仕事でどうしても目を使う人、眼精疲労が溜まりやすい人は、出来る限り目に余計な負担をかけないようにするべきだ
僕はブルーライトをカットするPC用アプリの「f.lux」とiPhoneのブルーライトをカットする機能を使っている
f.luxを使う方法は簡単で、検索してダウンロードし、タブからsettingsを開いてブルーライトをどれだけ減らすか設定するだけだ
iPhoneのブルーライトをカットする機能は、どうやらiPhone6以降でないと使えない様だ
設定の画面表示と明るさのNight Shiftを23時間59分使用するよう設定すればいい
正直24時間設定できるようにしてほしい
僕はiPhone 7で設定していて、iPhone 6 plusを使っている友達も設定出来たが、5を使っている人は設定出来なかった
ブルーライトをカットすると目の疲れが段違いに楽になる
特に目の乾燥感が本当に減るので非常に助かる
どうしてこのソフトや機能が出た時に使い始めなかったのかと後悔したくらいだ
そうすれば少なくとも数年分はブルーライトの影響を減らせたのだが
現代人にこの機能は必須だと思うので、まだ使っていない人がいたらぜひ使ってほしい
そのためにスマホを買い替えていいくらいだ