信じられないことに山が恋しくなってきた
高尾山に登って数日たったのだが、信じられないことにまた山に登りたくなってきた
登った直後はもう山には登らなくていいや、と確かに思っていたのだが、今は次はリフトで登ってみたいとか、ふもとから歩いて山頂に行ってみたいとか、山頂で蕎麦を食べたら美味しいだろうな、とか帰りに温泉に入るのもいいなとか、思ってしまっている
これが山の魅力なのか
山の危険は十分わかっているはずなのに、登りたいという欲が湧いている
この感覚が何に近いのか考えたところ、ラーメン二郎に近いという結論に達した
食べた直後は後悔するのに、いつの間にかまた食べたくなるあの感じだ
まあ山に登るのはラーメン二郎を食べるよりも健康的なのはたしかだが、危険が伴うのも確かなので、ほどほどにしないと危ないのも確かだ
また行ってみるべきだろうか