Kindle Paperwhiteが洋書を読むのに凄くいい理由を解説する
4月にKindle Paperwhiteを買って3か月が経った
元々極限の英単語で語彙力を増やすために買ったのだが、その際の使い勝手が悪いから漫画を少し読んで放置していた。しかし最近になってこれで洋書を読み始めたところ、その本当の強みが分かってきて、本当に役に立つデバイスであることが分かってきたので解説する
既にいろいろな人が解説したこともあるが、自分で実感した利点を下記に並べると
〇暗いところでも読める
〇軽い
〇おそらく自分くらいだが体が痒くならない
〇並列読書しやすい
〇文字の大きさが変えられる
〇バッテリーが長持ちする
〇サンプルを入れられる
〇読みたい本がすぐ読める
〇単語の意味が調べられる
〇本のサイズが関係ない
となる
今回はこの中から特に洋書を読む際に便利さを感じたいくつかの点に焦点を合わせて解説する
〇サンプルを入れられる
〇読みたい本がすぐ読める
まずすぐにダウンロード出来て、サンプルが読めるというのが本当に良かった
和書でもそうだが、洋書は注文してから実際に読むまでに時間がかかり、実際にどのような文体で書かれているか和書以上に調べにくいので、注文するのに勇気がいるが、kindleならサンプルが多く、実際の文体を見て読みやすい本か、興味がわく本なのかが分かりやすい
この辺りは読む側の英語力と翻訳者の力量が関係してくるが、僕は実際にダレンシャン、スティーブウォズニアックの自伝、御冗談でしょうファインマンさんの原書を読んだ時、ほかの翻訳本の原書を、翻訳本を読んでから買って読んだ際、違和感を感じた
これは読む人のレベルにもよると思うけど、今の僕の読む能力だとそう感じた
これは実際にその文章を読まないと分からないので本当に助かる
また、サンプルだけをまずダウンロードして、サンプルの最後(製品の5%)までをすべて楽しく読めたら実際に買うことが出来、これはサンプルだけでも最後まで読めたという自信につながっていい
サンプルを最後まで読めないなら買わずに削除すればいいだけだ
〇おそらく自分くらいだが体が痒くならない
僕は洋書が好きなのに洋書のインクで体が痒くなるという残念な体質だ。なので洋書を読むたびに痒みが気になっていたけど、kindleでは当然外国のインクが使われていないので痒くなることがない
これは自分にとって大きな利点だ
〇並列読書しやすい
これが一番大きな利点だ
同じ内容や書き方の本を1つだけ延々と読んでいるとどうしても飽きてくるので、ある程度一つの本を読み進めたら違う本を読むことで結果的に英語に触れている時間を増やすことが出来る。
洋書をより楽しく読み進められるというのが本当に大きい
まとめると、並列読書して英語を大量に読むために、まずサンプルをいくつもkindleに入れ、サンプルの最後まで楽しく読めた本を買ってさらに並列読書を進める。こうすることで英語の文章を大量に読めている
このやり方は洋書を読むために本当にお勧めだ
サンプルで同じことをするだけなら、kindle代しかかからないのでぜひ試してほしい
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラック
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- 発売日: 2015/06/30
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