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体調が変わりやすい、感覚過敏症、カフェイン不耐性、体力不足など、何かと人生の困難が多い私が、いろいろな工夫や、少しでも人生を良くする方法を紹介するブログです。

常識って2種類あると思う

Books&Appsというサイトで、大学に入るまでカップヌードルを食べたことがなくて、作る前にふたを全部はがして作ったら、常識がないって言われた人の記事を読んだ

 

常識がないって言われることがある

 

でも正直そんなに常識って必要か?

 

っていうか、カップヌードルのふたを全部はがして作るかどうかなんでどうでもいいだろう

 

みんな生きる上で必要な常識と、知っていようがいまいがどうでもいい常識を混同しているんじゃないか?

 

常識って2種類あると思う

 

一つはカップヌードルの作り方やほとんどのテレビの話題とか、知っていても自分に大して被害がないもの

 

これは知る努力すら必要ない

 

でも、領収書を渡すことはお金のやり取りが完了したことを意味するとか、信号の色の意味とか、知らないと自分のお金や命に直接かかわるもの

 

これは知らないと文字通り命取りになる

 

こうやって見ると、常識は2種類あって、みんな常識常識言う割にはどうでもいい常識を知らないことをああだこうだと言いすぎだと思う

 

それを言うなら健康管理や政治のこと、マネーリテラシーも生きる上で重要な情報なのに、それを知らない人があまりにも多いのに、文句を言っている人はほとんどいないと思うんだけど

 

これっておかしくない?

 

みんな常識って言葉にしばられすぎだと思う

 

もっとその情報が生きる上で必要かどうかを重要視しようよ