疲労は後から来るから厄介だ
疲労って難しい
疲れというのは自分でも気が付かないようにじわじわ溜まっていき、気が付いた時には体や精神に異常をきたしてしまう
まだいける、と思っても客観的に見て疲れが溜まっている時は意識して休むようにしないと、最終的に鬱などの病気になってしまい、回復に何年も費やしてただ休むよりも結果的に時間を浪費してしまう
特に僕の場合、目の前のことには極力集中する癖がついているので、集中してる時にはあまり疲労を感じないようだ
その分休日に疲れがどっと出るので、休日が文字通り休んで体力を回復する為の日になっている
僕はそのあたりの調節が何故かタイミングがよく、風邪も平日には引かずに都合よく三連休などの休みに引くようになっている
ただ、休みの日に友達にも合わずに引きこもりのような生活をするのを続けていると、引きこもり経験がり、一人でいることに耐性があるはずの僕でも精神に異常をきたしてしまう。そうじゃない人は本当に辛いと思う
友達や同じ職種の人の誰に聞いても僕の仕事量は新人のレベルを超えているようなので、調子がおかしくなっても無理はないだろう
色んな本を読んだり、ネットで情報収集をしてストレスや体調をコントロールする術を身に着けていなかったら、とっくの昔に倒れていただろう
これを書いている日も、ブログを書いている以外はやりたいことが何も出来ていない状態だ
さすがにこれは何とかしなくてはいけない