英単語の勉強用に買ったkindleが意外と使いづらかった件
3月にはいろいろと便利そうなものを買って試していたんだけど、その中にはKindle Paperwhiteもある
語彙力1万2千以上の語彙力をつけるために日本で売っている英単語帳が、今のところ「なりしか」という著者の「極限の英単語」、しかも電子書籍版しかないので、kindleで勉強しようと思ったのだ
それで1万円以上払ってKindle Paperwhiteを買ってみたんだけど、正直その感想は
動作遅い!
使いづれぇ!
というものだった
小説を読むためならともかく、ページを高速でめくる単語の暗記ではレスポンスが悪いせいでストレスが溜まって仕方がなかった。これなら数万円高くてもiPadを買った方がいいと思う
画面も正直小さくて、本なら2ページ分の大きさが1ページしか表示されないから満足に情報が見れない、これもストレスが溜まる
さらにレスポンスが悪いせいで、自分が覚えている単語にマークするのに時間がかかってしょうがないのだ
確かに電池は誇張なしに2週間以上切れないので、電源を気にせず使うことで出来るし、たくさんの本を軽く持ち運べるのは大きな利点だと思う
ただ単語の暗記という目的のためには正直微妙としか言いようがない
もっとkindleが進化すればほんとに学校で使える勉強デバイスとして使えるレベルになるかもしれない、iPadと違って遊ぶためにはつかないんだし
ただ現時点では勉強用としては落第点だ