カフェイン不耐症で大変な事
僕はカフェイン不耐症で、カフェインの感受性が大体人の7~8倍だ
なので眠い時に目を覚ますためにカフェインが使えないため、大変なのだが、本当に大変なのは別の部分だ
特に大変なのが飲めるものが限られてしまうことだ
日本人のほぼすべてが知っている通り、コンビニで売っている飲料はお茶やコーヒー、紅茶が多い
さらに糖分を避けて飲み物を選ぼうとすると、相当な割合でカフェイン入りの飲料になってしまう
ほうじ茶ですらカフェインが入っているため、寒い時期にコンビニや自販機でカロリーのない飲み物を買おうとすると非常に選択肢が限られる
これが本当に辛い
何が辛いかというと、僕はコーヒーやお茶の味が嫌いというわけでなく、味自体は好きだからだ
もともと嫌いなら飲まなければいいだけだ
嫌いだから飲まない、実にシンプルだ
しかし味が好きでもカフェインのせいで飲めないとなると苦痛を伴う
そこが本当に困るところで、好きだけど飲めないものが意識しなくても見えるところに存在するため、誘惑を断ち切るのにエネルギーを使ってしまう
なので非常に困っている